大妻 Folk Song Club OG会
定期演奏会プログラム
1972年から12年間の記録
１代目クリスマスコンサート(定期演奏会)プログラム
結成一年でもう定期演奏会、そして卒業へ
エンディング曲「Freedom for the stallion」(Three Dog Nightから)
エンディング曲「Freedom for the stallion」(Three Dog Nightから)
記念すべき大妻Sing Outの始まり。
この頃基本はウッドベースとタンバリンとギターだけ。
「お江戸日本橋」や「竹田の子守唄」等日本の古い曲から、
アメリカンフォークソングから「Today」、
今はビールのCMでもおなじみ「Green Green」、
ゴスペルチームもよく歌う「Down by the river side」
などの曲もこの定演で歌われた。
PPM(ピーター・ポール＆マリー)の「Pack up your sorrows」に
CSN&Y(クロスビー・スティルシュ・ナッシュ＆ヤング)の
「Teach Your children」を見事に合体させた和田さんアレンジは絶妙。
キーはC,F,G7・・・と新入生の練習曲にずっと使われていたので、
OGはほぼ全員歌える。
日本民謡を唄うフォークの若者たち
大妻フォークソング部の他に明治大学も参加。
「お江戸日本橋」で参加しました。
当時ビクターレコードから発売されたもの。
「お江戸日本橋」で参加しました。
当時ビクターレコードから発売されたもの。
1代目/卒業直前「さよならコンサート」
2代目定期演奏会
エンディング曲「Ain't no mountain high enough」(Diana Rossから)
作曲はAllen Toussaintですが
アルバムJoe Cocker「I can't stand in the rain」からの曲「Preformance」。
この頃、スーパースターやステージ裏方目線の曲が色々。
4代目定期演奏会
エンディング曲「I won't last a day without you/Let me be the one」(Paul Williams)
大妻のアレンジの苦労話（田多井寄稿2011.5.5）
四代目定演のエンディング、何にしようか？
いつものようにディスクの宝庫である藤井家からいい曲を
菅コーチが探してきました。
Al Wilsonが歌っている
I Won't Last a Day Without You/Let Me Be The One
という
Paul Williamsの名曲２曲を
ソウルフルにメドレーにされているもの。
ソロの難しさなど難易度はウルトラＣ級の曲ですが、
悩ましいのがキー。
原曲は、Ｂで途中女声コーラスに変わるところで
Ｅｂに変わっているが、全編女声だけでやるには、
Ｂでは高すぎてＦに下げるのが適当。
ただ途中でＡにチェンジすることになるが
それではやはり高すぎる。困ったものです。
アレンジを担当した菅コーチ、
途中の転調をＤにするアイディアを思いつき、
無事解決。
これが原曲とは違う転調にも関わらず
実に違和感なくスムーズ。
素晴らしいアレンジで、
定演の最後を飾ることが出来たという次第。
(田多井菊雄2011.5.5記)
バンドの名前がWAR
(ハーモニカのリーオスカーのいたバンド)
９代目定期演奏会
エンディング「Love's in need of love today ～ Isn't she lovery ～ Lately ～ Pleae don't go」(Stevie Wonderメドレー)
駒沢裕樹さんアレンジであのGreatful Deadに挑戦
12代目定期演奏会
定演LIVE音源は
定演のCD化
カセットやMDからCDに変換
