アメリカに永らく住む9代目ヨーミンからfaceBookメッセージが届き、
転送OK出たので送ります。(メール再会はfaceBookkがきっかけ)
「おかげ様で、本日、CD,無事、海を越えて、我が家へ到着いたしました。さっそく、仕事で移動中の車の中で、一気に聴き倒しました。ありがとうございました。ドライブ中に聞いていたので、道を横断するメキシコ人のオヤジに「おい、ちとコレ、聴いてみろ」とか、バーのあたりでたむろしているアメリカ人たちにも「私たちの英語、結構、イケてるでしょ?」などと、自慢したくなりました。それにしても、こんなにスゴイとは、思っていなかったです。やはり、レコードよりも全体的に音が前に出てくる感じで、迫力たっぷり。しかし、このバックバンドのグルーブ感は、一体、なんなんでしょうかねぇ?当時は、こんなにグイグイくるグルーブを出しているとは、まったく思ってなかった、ってのが、やっぱり青さゆえ、なんでしょうねぇ(苦笑)。とにかくこれは、家宝です。
息子はすぐ、物をなくす人なので、娘にずっと聞き継ぎ、語り継ぐよう、指令を出します。本当にありがとうございました。ところで、このCD配布は、9代目全員にしてくださったのでしょうか?」
「ほぼ全員に送られるんですか、それはたいへんな作業ですねぇ。本当にありがとうございます。いやいや、みんな、忙しくても、
届き次第、すぐに聞くと、私は思いますよ。でも、もし私のこのような感想がお役に立つようでしたら、ぜひご利用くださいませ。だけど、私の状況をまったく知らない人にとっては、不明な箇所があると思いますが、
いかがでしょうか?(メキシコ人やアメリカ人たちに自慢したいってとこ)それと、お願いですが、少なくとも9代目全員、フェィスブックのこのページには参加するように命令してください、コーチ!このCD配布を機に、このページでいろいろ語り合いたいなぁ、なんて希望してます。聞きたいことも、出てきたし・・・(例えば、スティービーの「Please don't
go」のエンディングどうするかって、本番前に打ち合わせしたんだっけ?とか・・・)もちろん、あとでこのページにも投稿しますね。とにかくお忙しいのに、本当にありがたいことです。特に私のように日本を離れていると、こういうの、とってもうれしいです。フォークソングクラブは、定期演奏会だけではなく、あの練習室に一歩踏み入れてから、卒業後のエピキュラスでのライブまで、すべてが私の人生を大きく変えた大イベントでした。CDを聞いて、つくづく思いました、このフォークソングクラブがなかったら、私の人生は、本当に、まったく違ったものだったって。今、はっきり断言できますよ。大人になると、駆け引きナシで、純粋にがんばるってことができないし、そういう機会も少なくなってくるけど、そんなとき、このCDを聞いて、あんなにがんばった自分を褒めてあげたいし、もっともっとがんばれる自分を、自分の中に見つけてあげたい。そんな風に思わせてくれた、素晴らしい贈り物でした。それにしてもなぁ・・・本当に、9代目は、ほとんど全員、彼氏ナシ、オトコの話題もほとんどナシで、良く生き延びましたよねぇ(苦笑)やっぱ、8代目と聞き比べると、色気、まったくナシ、ですね、とほほ。」
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